たくうとのつぶやき日記

好きなことをつぶやくだけのブログです

Dr.STONEから見る仲間集めの法則

 

少年ジャンプで連載中のDr. stoneという漫画知ってますか?

 

 

とっても面白いですよ

 

 

ジャンプらしからぬ世界観でこれまでになかったストーリーですね

 

ジャンプは戦って必殺技繰り出してまた戦って敵を倒して人を救う
そんな感じのマンガが多いですが、このDr. stoneは違います。

 

 

なんと或る日突然世界中の人間とツバメだけが石になってしまうのです。

 


その後文明が崩壊した3700年後、1人の高こうせい千空が石器時代に戻ってしまった200万年分の文明を取り戻すよう科学の力を使っていくというストーリーです。

 

まあジャンプらしくないですね

 

ジャンプらしくないので少し面白そうと思ってNetflixでアニメがあったのでみてみました。

 

 

まあなんでネットフリックスでみようかと思ったかっていうと1話だけyoutubeで無料配信してたんですよね〜


で2話からは予告だけ

 


くそ戦略にはまったーと思いながらついみてしまいました

 

最近こういう勉強してると、しょうがねえわかった上ではまってやるかってなることが多いですね

 

 

話が脱線してしまいましたが、

 


この話、今仲間集めをしようとしてる自分にとっても響くお話でしたね

 

 

千空が科学を発展させるために石化した人類を次々復活させていくのですが、1人目が親友の大樹そして2人目が霊長類最強高校生の獅子王司なのですが、彼がとっても厄介。

 


科学による権力を非常に恐れており、若者だけを生き返らせ、一次産業のみの司帝国を作り出そうとするのです。


そんな相反する2人はいろいろあって敵対します。


(色々の部分は見てください)

 


そして千空率いる科学帝国vs司ひきいる司帝国の構図ができるのですが、
石化した人を解除する術は司にとられてしまっているのです

 

そんな時石化していなかった人類を千空は発見します。

 

とまあ、ここからが本題で、千空は司帝国を倒すため、科学帝国の仲間を集めていくのですが、
ここが唆るんです

もっとも唆られたのは1人の妖術使いという名の簡単な科学を自分で0から作り出した少年を仲間にしたシーンです。

 

千空は人類が石化する前の科学の話を彼にします。

 

200万年かけて徐々に発展していった科学の話しをします。


そしてそれが、一夜にして失われてしまったということを。

これを千空は取り戻す。そのためにマンパワーが必要であると。

 

そんな話をします。

 

すると少年は涙をしながら

 

「そんな素晴らしいものが失われてしまったのは悲しすぎる。僕も取り戻し、病気の好きな子を救いたい。」

 

そうして彼はコアメンバーになります。

 

このトークにはコアメンバー集めの大切な要素が内包されています。

 

ビジョンとそのバックグラウンドをさらっと話しているのです。

 


さらにそこに共感性という大事な部分を含めた上で話しているのです。

 

ここでのビジョンは

「人類が200万年かけて発展した科学を取り戻す。」

 

 

バックグラウンドは、当時の科学は素晴らしい。

千空は科学が大好きだった。
のめり込んでのめり込んで、大好きだったからこそ、取り戻したい

 

 

共感性は、科学が大好きだった。
それだけ。

 

 

アメンバー集めには必ずこの要素を入れたトークをしなければならないのです。

 

これプラス理念(この場合理念とビジョンはほぼ一緒な気もしているがそんなのはどうでもいい)

アメンバー集めに悩んでる方。

 


このトーク挟めていますか?

 

もう一度コアメンバーにしたいと思う人に対し、このようなお話をしてみたらどうでしょうか?

 

こんな学びがたくさん落ちてるから少年ジャンプはやめられないんですよねえ

 

 

それではまた。

売る罪悪感について

 

僕の夢は飲食店をやることです。

 

 

飲食店を経営して週一で休みがあってその時間を使って家族の時間があったり、
仕事先の仲間と遊びに行ったり
それでいて、飯を作って人を笑顔にできる。

 

 

こんな人生を送れたら幸せなんです。

 

 

ただ、このように夢を語るとある一定数こんな質問が来ます。

 

 

「学生が作る飲食のクオリティでお金をもらうのは罪悪感とかないんですか?」

 

「自分で作ったものを自信持ってこの価格って言えますか?」


などなど、
こんなことを言われます。

 

確かにそうです。

 

 

実際、僕たちどっかいいお店で働いて料理の技術が高いというわけではありません。

 

 

帝国ホテルで働いてた〜!
なんて人に料理の実力で勝てるわけありません。笑

 

実力なし、実績なしでもそれでもお金をいただく。

 

 

一見詐欺なんじゃねえかとか

みえるかもしれません。

 

 

でもなぜ、それなりの価格で提供できるのか

 

お客様が喜ぶことが正しいのです。
だからお客さんが正当な価格だと思って、それに払ってくれてる。
それだけで正しいのです。


だからお客さんを喜ばすために必死に考えなければなりません。

 

 

お客さんを喜ばすためにマーケティングしなければいけません。

 

 

お客様が正当な価格だと思うようにPRしなければいけません。

 


そういうことなのです。

価値を伝えるには
自分が与えられるという自信
これに尽きると思います。

飲食は割とプロダクトアウト的な要素も強いと思われがちですが、そうではないと思います。

 

 

飲食もしっかりとマーケティングをし、
お客様が喜ぶものを提供する。

 

 

だから僕には罪悪感などありません。

なぜならマーケティングしているから。

 


お客様が喜ぶと知っているから。

 

 

まあテストマーケティングの段階ではあるのですが、それでも、それまでに喜ぶように徹底的に考えているから。

 

 

そしてそれを適切に伝えるPR力もあるから。

 

 

罪悪感が生まれるのは

 

価値を伝えることができない。
価値を認識していない
価値を与える自信がない


そんな気がします。

 

だからこそ、
自分の経験で喜んでもらう経験をしてもらい続ける。
これが大事なのです。

 

 

企業に勤めると結局売るのは人のものなので、こんなに考えないか、罪悪感に苛まれるかのどっちか。

 

 

人からお金を取るという感覚であるならば、自分がそれに見合うと思うように自分の持ってるありとあらゆる資産を費やす。

 

 

お金という物体に囚われてるからそのような感覚に陥るのです。価値とは資産の等価交換です。

あなたがしているバイトも等価交換です。


時間という資産を費やしてお金に変えてます。

この感覚を持ってるか持っていないか。

 

 

これだけで全く違うものになると思います。

 

 

なんかだらだらと話してしまったけど要は

 

マーケティングをして、人が喜ぶものを作っていれば、それが正なのです。

人が喜んでいればあなたはお金をいただく資格があります。

 


だから罪悪感があるなら人の喜ぶ顔を見ましょう。
納得いかないものは売ってはいけません。


以上です。

 

 

 

パシフィックヒムの復活を願う記事

どうも初めまして

 

たくうと

 

と申します

 

某底辺大学に通っております

 

これからこのブログにおいて自分は好きなことをただただ発信できていければいいなあと思います

 

 

最初の記事ということで何を書こうか悩んだのですが僕はとってもエンタメが好きなのでそれによった記事を書いていこうかと思います

 

今回の記事は

 

 

今は終了してしまった神企画「パシフィックヒム」について書いていこうと思います

 

まずパシッフィックヒムについてよく知らない人のためにどのような番組か

詳細情報を書いていこうと思います

 

 

この企画は「そんなバカなマン」という2017年3月に終了してしまった番組の一つでバナナマンバカリズムがタッグを組んで、「そんなバカな!?」をキーワードにトークやロケ、コントを展開するバラエティ(番組公式ホームページより)です。

 

パシッフィックヒムはその番組のドッキリ企画となっていて、人気モデルや女優をゲストに招き、偽のデート番組と称して日村勇紀とのデートロケの様子を撮影します。

しかし、日村の耳にはイヤホンが装着されており、日村はモニタリングしている設楽、馬鹿リズムの指示によって動きます

 

その指示により、日村は常軌を逸した行動を行ったり、スタッフに対して横暴な行為をとったりしながら、女性ゲストが困惑したり、引いたりする様子を楽しむという企画になっております

この企画のたまらないところは、日村の(設楽やバカリズムに指示された)横暴な行動や態度に対する女優の素の対応を見れるというところです

 

自分は1時期乃木坂にもはまっていたのですが、そのはまっていた理由が「乃木坂工事中」、「乃木坂ってどこ」というような番組で、彼女たちのパフォーマーとしての姿ではなく、1人の女のコとしての姿を見ることができ、1人1人の内面を知り、人間として好きになれたからです

 

モデルや女優の人間性というか1人の人としての内面を見ることができます

容姿だけでなく、あのかわいい女の子たちの内面から好きになれるという最高の番組だったわけです

しかもテレビ露出の少ないころの女優さんがたくさん出てるんです

(今では有名な人もいますがそこもいい)

 

女優の好感度

 

例えば

 

内田理央

 

朝比奈彩

 

山本舞香

 

桜井日奈子

 

・飯豊まりえ

 

新木優子

 

今ではたくさんのメディアに出てる有名女優の登竜門となっていっても過言ではない?ですね

 

この女優さんたちの好感度が日村のクレイジーさにより爆上がりしていくんですよおおお

 

もともと性格はいい女優さんたちだとは思うのですがそれが際立っていくんですよね

 

日村の暴走を止めたり、なだめたり、コントロールできるのはその場にいる女優さんだけですからね

その対応がもう最高なわけですよ

 

何とか番組を成り立たせるために女優が一生懸命頑張っている

 

そんな姿に心動かされますね

 

個人的に好きなのは

飯豊まりえさんですねえ

 

まず、最初の浴衣姿にべたぼれ

からの最高のノリの良さ

ゲッツをさりげなく一緒にやってくれたり、📷をとらせるむちゃぶりにも応じたり、水を吹き出したり、あとかき氷を変人日村にあーんしてあげたり

 

あと、テープチェンジの際に取り出したテープに日村自身がつまらないやつと書いたテープに「わたしは好きですよ」と書いたり

バーベキューをした際に飯豊まりえはお肉を焼かせてもらえなかったところを、別で焼くのかと思いましたとフォローしたり

 

こう無邪気に、一生懸命、若いながらにがんばって芸人についていこうとする姿がグッときますよね

まあその芸人が設楽、バカリズムに操られているクレイジー日村なんですけれどもね

 

もう一瞬で飯豊まりえのファンになりましたよね

インスタグラムフォローしましたね

 

ユーチューブに上がってるので是非皆さん見てくださいし

 

設楽の神指示

 

バナナマンてめちゃくちゃ面白いコンビで乃木坂工事中とかも面白いのはバナナマンのおかげだからだと思っているのですが、特に設楽さんのどSな感じは最高ですね

 

見ていただければわかるのですが設楽さんの指示めちゃくちゃなんです

 

・女優さんのいる前で口に含んだ水を吐き出させたり

・番組スタッフに理不尽にブチ切れさせたり

・オープニングを永遠とやりつづけたり

・おんなじクダリをやり続けたり

 

などなど、癖のあるどSな指示を連発していきます

 

 

特に、伝説回としてだーりおこと内田理央さんの会ですね

 

番組の最後に日村が女優さんに告白して振られるのがオチなのですが

 

この会では最後観覧車の中で告白するわけなのです

しかも3分の2くらい観覧車が残っている時点で

 

そこで告白してからの設楽の指示が黙っていてください

 

これは永遠に気まずい時間が続くわけです

無言が最高に面白いなんて番組ありません

 

しかもその時のだーりおの表情の面白いこと

無の空間が最高に面白い

 

しかも3回それを繰り返すのですから

 

日村のメンタルもすごいですが

 

これを作り出せる設楽の天才的な指示には感嘆の一言ですねえ

 

こんな番組をなくしてしまったフジテレビさん

 

神番組の復活を心から願います